August 30, 2011

8月30日 最近のツイートより

こんなこと、毎日つぶやいています。

今日は乙女座の新月。

乙女座は神話では堕落した人類を見捨てず最後まで地上に残った星の処女神アストレイアの姿だとされている。

かの処女王エリザベス1世は黄金時代を呼び戻す存在としてアストレイアと同一視された。

図はそれを示す「市民天球」より。

http://en.wikipedia.org/wiki/File:Sphaera_Civitatis.jpg

乙女座としての女王が抱える天球は惑星と対応するさまざまな徳目(豊穣、能弁、信仰など)が同心円状に並んでいる。
詳しくはフランシス・イエイツ『星の処女神エリザベス女王』(東海大学出版会)など参照。

面白いよね。

エリザベス女王の太陽星座は乙女座でした。

ただし、この時代に太陽星座を誕生星座として特別視することがあったかどうかは・・・。

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August 11, 2011

8月11日 ユングの月についてのコメントから

月について。

「古典古代の見方によれば、月はエーテル界の永遠なる諸事物と地上の、つまり月下世界の諸現象との境界に位置している。」
マクロビウスはいう。

「移ろいゆく存在物としての自然は、月を境に下に広がり、もろもろの魂は月を境に数えられる日々の支配下、時の支配下に入る…そして疑いもなくルナ自身が、死すべき肉体の創始者であり発起者なのである。」
(ユング「結合の神秘」より)

これが運命が深く結びつけられた理由だろう。

月のサイクルと運命の感覚には深い元型的つながりがあるといえそう。
たとえば、このサイトでそれを体感してみては。
info02http://www.nifty.com/kmoon/

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August 10, 2011

8月10日 最近のツイートから。ユング「赤の書」関連。

仕事をさぼってユング「赤の書」なんぞ開く。

このサイズ、読めないよ。
原寸大のほかにせめて廉価版で、四六版サイズで出していただけないかな。→創元社さま。

が、ユングのこの強烈なヴィジョンと言葉を見ているとまた熱が上がりそう。

「赤の書」の強いグノーシス的なトーンはこんなかんじ。

「私は疲れた、私の魂よ。あまりにも長い間、私はさまよい、私の外部に私を探し求めすぎた…私は幾年もさまよって、その歳月の長さに自分が魂をもっていることを忘れるほだった。
その間、あなたはどこにいたのだ…」

ところで一か所、日本語版「赤の書」に、小さな誤植というか間違いを発見。

「第2の書」注270。
「紀元前7世紀頃、土星と木星の合があり…」は、「紀元前7年」が正しい。

英訳では紀元前7年になっています。

些細なことですが、占星術家としては気になったのでsweat01

しかし、この日本語版の訳業はすごい!

ユング「赤の書」へのツイート、反響やはり大きい。
日本語版の紹介ページはこちら!
info02http://www.sogensha.co.jp/special/TheRedBook/index.html

最近はツイッターのほうでいろいろ書いてますのでそっちも見てね。
info02http://twitter.com/#!/Kagami_Ryuji

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July 28, 2011

7月28日 アプリ「The Tarot」リリースされました!

ひそかにあたためていた新企画、スマホ向けのアプリ「The Tarot」、ついにリリースされました。

え?タロット占いのアプリなんてほかにもあるじゃん?
というなかれ。

これは実は、初のアニメーション タロットshineなんです。

愚者や死神、節制などのカードがある操作をすると動き出します。

動かし方はいろいろ、ご自分で探してみてくださいね。

アイメーションの「アニメ」は「アニマ」、つまりラテン語の動きとか魂といった言葉からきています。
魂を宿したこのタロット、絶対お勧めです。

特設サイトはこちらから。
info02http://www.ryuji.tv/

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June 21, 2011

6月21日 シャネルとのコラボ ココシャイン

こんなメールをいただきました。

実は、シャネルのルージュの新作ラインとコラボして、店頭でぼく監修の星からのメッセージのブックをお渡ししているところがあるんです。

期間限定なので急いで!

http://escala.jp/column/lunch/2011/06/post_8.html

『土曜日、デパートの化粧品売り場にて欲しかった口紅を購入した折、美容部員の方と良い気を交流させてもらいました。

商品を受け取る際、鏡リュウジさんのお名前に耳が引き寄せられ、今、手元に置いているのですが(笑)、リュージュココシャインと書かれたかわいいピンク色の小冊子を頂戴しました。

店員さんに「本も数冊持っている、ブログもツイッターも毎日チェックしている」等々勝手に暴走~!(笑)。でも「ほんとですかっ!」って一緒になって喜んでくださいました。

商品を待っている間、前方にいた女性も「鏡リュウジさんの・・」と説明する店員さんに笑顔を見せているのが見え、「鏡さん人気者~☆」なんて勝手に嬉しくなりました。』

ありがとうございまーす!happy01

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June 06, 2011

6月6日 イギリスツアー中です

イギリスツアー中です!

こんなステキなホテルに泊まったりshineshine

2011060603150000

逐次の状況はぜひ、ツイッターで!

http://twitter.com/#!/Kagami_Ryuji

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May 25, 2011

5月25日 探し物はなんですか?ダウジングセット、発売に!

魚座のぼくは、ほんと、整理下手。

部屋も散らかってしまうし、とくに部屋中図書館のようになっていて、肝心な資料がなかなか出てこないということ。

本をたくさん持っていらっしゃる方には分かっていただけると思いますが、書棚とかつみあがった本の山のなかに埋もれてしまった本をすぐに取り出すことができなくて、仕方なくもう1冊買ってしまい、さらに本が増殖していく……という悪循環が起こることも。うう。

そんなとき、ときどき取り出すのが「ダウジング」の振り子です。

百発百中とはいえませんが、ときどき、ぱっと探し物が出てくることがあります。

ダウジングとは、振り子やロッドを使って自分の潜在意識と対話して答えを導き出すというもの。

古くは水脈を探したりするためにも使われていて、一説には日本の水道局でも地中の水道管を探すために用いていたこともある、なんて噂も。

このダウジング用のキットを、ぼくの携帯サイト「鏡リュウジ占星術」のオリジナルとして制作してみました。

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Dowsing2

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いろいろな質問に答えられるようなシートとボックス、用途別にパワーストーンを組み合わせたペンデュラム(振り子)をキットにした豪華版。

ちょっとしたミステリアスなインテリアとしてもいいかもしれません。

完全限定で携帯サイトからのご注文になります。

ひとつ、お手許にいかがですか?

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May 25, 2011

5月25日 ヴァージンさん、チャリティイベントです

東日本大震災へのチャリティイベント、ヴァージンさまも行われます。

ぼくもいちもにもなく参加。

ぜひ、みなさん、ご協力を!!

http://www.virginatlantic.co.jp/campaign/charity2011/seminar.php

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May 23, 2011

5月23日 さっき一目惚れして買った本から(Twitterから)

さっき一目惚れして買った本から。

Historic Rings(淡交社)。

橋本貫志氏の指輪コレクションの図録。

紀元前から現代までの指輪に魅了される。

とくにはるか古代のものはマジカルなものが多く、まさに「魅」力的。

これはローマの子供の成長を祈る指輪だそう。

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この指輪に込められた祈りをいまの子供たちに贈りたい。切実に。

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May 18, 2011

5月18日 ハリー・ポッター最新作ブルーレイに! 「秘宝」(ハロウとタロットの関係?)

ハリー・ポッター最新作のDVDとブルーレイが届きました!やったhappy02

これが写真。うちの魔法グッズとともに。

Clip_image002

もうご存知かもしれませんが、ぼくは「ハリー・ポッター」の大ファンです。

ホグワーツではないものの、実際にイギリスの魔法学校に籍をおいたこともあるぼくは、魔法の世界に半分、足を突っ込んだマグルです。

ハリーたちは後輩だとか、甥っ子、姪っ子だと勝手に思っています。

原作はもちろんですが、1作から映画もファン。

幸い、仕事柄、プレミアにもお招きいただくので、まずはプレミアで。

そしてロードショーで見て、さらについついDVDで自宅で、というパターン。

今回の「死の秘宝 part1」もプレミア、ロードショー、そして今度はヴァージンエアの機内で、そして今度はこのDVDとブルーレイのセットで、ということになりそう。

あと1回で映画が完結しちゃうのが、うれしいような、さびしいような複雑な気分。

ところでこの「秘宝」、英語ではHallowsとなっています。聖なるもの、という意味でみなさんがよくご存じの英語では ハロウィンのHalloweenの語源にもなっていますね。

「指輪物語」のトールキンの作品などでは、すでに聖なる宝としてこの言葉が用いられています。

ハリーたちにとってのHallowsが何かは映画をみていただくとして・・・。

このHallow、占いの世界では重要なタームなんです。

というのも、現在もっとも、有名かつ流布している「ウエイトースミス版タロット」を制作したイギリスの魔術師にして神秘主義者アーサー・ウエイトは、タロットの小アルカナの起源をこのHallowと結びつけているのです。

具体的には、聖杯伝説に登場する4つの霊的な宝。

ハリーではありませんが、こうした霊的な宝を探究することがスピリチュアルなイニシエーションになる、というのが魔術的な解釈なんです。

聖杯伝説の原型のひとつとなったのは、クレティアン・ド・トロワの未完の物語ですが、ここでは漁夫王の城に招かれた騎士の前に、不思議な行進が通ります。

彼らが掲げていたのが、杯、槍、剣、皿の4つのミステリアスなオブジェクト。

これが現在のタロットのスートであるカップ、ワンド、ソード、コインへの原型なのではないか、というのがウエイトの説。

現代タロット研究家の代表格であるメアリ・グリアのブログによると、ウエイトースミス版の刊行(1909−10年)と同じ年の版のウエイトの著書「聖杯の隠された教会」では明確にタロットのスートと聖杯のHallowが結びつけられているとのことです。

この説は、現在の実証的な研究では事実だと認めることは難しいということにはなっていますが、その後のタロットの発展に大きな影響を与えました。

わかりやすいところだと、現代イギリスの代表的な魔術やシャーマニズムの指導者ジョン&ケイトリン・マシューズの「アーサー王のタロット」ではこの説が採用されていますし、また同じくマシューズ氏の「グレイル・クエスト・タロット」では、皿が石に変化していますが、同じ説をとっています。

また彼らのサイトの名前もずばり「ハロウ・クエスト」!

さてさて、ハリーたちにとっての秘宝とは何か。闇の力に対してその秘宝はどんな冒険を導くのか。ぜひお楽しみに。

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