November 24, 2009

11月24日 聖夜にキャンドルの魔法を

多くの芸能人やセレブからも愛用されている、キャンドル・ブランド、DEICAさん。

このDEICAさんと今年もコラボして、スペシャルなキャンドルをプロデュースさせていただきました。

その名もVOTUM.

ブラックティの素晴らしい大人のアロマが漂う、高品質のキャンドル

さらに、そこには、特製の馬蹄形のチャームがついています。

そこには、amor vincit omuniaというラテン語の魔法の呪文。

これは「愛はすべてに勝つ」という意味です。

キャンドルに願いをかけてともすことで、その願いは天に届く、といわれています。

このチャームは幸運を呼び込む伝統的なシンボル

7つの穴のあいた馬蹄はもっとも縁起がいい、といわれているのです。

もちろん、このキャンドルは限定品

手に入れるには、携帯サイト「鏡リュウジ占星術」、株式会社ポッケの「ガレリア」、そして、代官山のショップ「オクシタニア」の3つのチャンネルしかありません。

クリスマスプレゼントに、あるいは自分自身に、その魔法のキャンドルshineを手にされてみてはいかがですか?

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November 18, 2009

11月18日 ご無沙汰ですみません!

なんだかすっかり更新がなくなっておりました。

すみません。

あわただしい、ということもあったんですが、不思議なものでブログの原稿って、書き出すと毎日のように続くんですが、一度サボると、ずっとサボってしまうという・・・。

なんだかジムとかダイエットのようですね。

さて、ひさびさなのに申しわけないのですが、新刊shineのお知らせです。

ひとつは、ただいま絶賛発売中の「Sun and Moon Diary」。(ランダムハウス講談社)

2010年のの動きを基にしたダイアリーです。

毎月の星周りをチャートにしているのでとても便利です。

来年のスケジュールはこれでキマリ、ですね。

さらに、石井ゆかりさんとの共著星占いのしくみ(平凡社新書)も発売中。

共著といっても、実質上は石井さんが書いてくださった本です。

メディアに登場する「星占い」のしくみがどんなふうになっているのか、ということを平易に書いたもの。

ぼくとの対談なども入っています。

なお、携帯サイト「鏡リュウジ占星術」「星読み」では、この本の出版を記念してスペシャル企画を展開中。

チャンネルを超えて、二つのサイトの合同企画という画期的なことをやっております。
ぜひチェックを。

それからもうひとつ。

あと数日で書店に並ぶかと思いますが、やはりランダムハウス講談社から「キティ・タロット」!

あのキティちゃんタロットにしちゃいました。

とってもかわいい出来です。

ま、奇術師や女教皇はともかく、「吊られた男」とか「死神」という怖いカードを、どんなふうにキティの世界にするのか?

答えは見てのお楽しみ!です。

プレゼントにもぜひ。

こちらは、そのうち狙うは世界マーケットかな。(笑)

では、みなさん、インフルエンザなどにはくれぐれもお気をつけて。

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October 28, 2009

10月28日 日本トランスパーソナル心理学/精神医学会 学術大会に参加します

人間の意識の地平を考えるデイシプリンである、トランスパーソナル

その領域を真摯に探求しようとする研究者たちは、いまだに健在です。

その学術大会がこの11月に開催され、今回の大会委員長でもある、蛭川立先生のご厚意で対談者として参加することになりました。

蛭川先生は人類学者としてさまざまな文化における変性意識の研究で知られていますが、同時に超心理学(いわゆるESPの研究)にも造詣が深い方です。

今回の大会の内容を見ても、超心理学をめぐる内容がかなり色濃くでていることでも、特色がでているなあと思います。

僕自身はシンクロニシテイなどの体験には興味はありますが(占いをやっているのだから当たり前!)しかし、その一方でいわゆる超心理学はあえてなのか無意識的になのか、避けて通ってきたような気がします。

考えてみれば神智学もそうだし、超心理もそうだし、ニューエイジサイエンスもそうだし「避けてきた」のか「サボってきた」のかわからないジャンルが、この領域の中でも多いなあ、と実感します。

実は蛭川先生とは何度か話をさせていただいているのですが、なかなか超常現象を扱うことのむずかしさを個人的に実感しました。

いつも思うのですが、占いは実際に「当たる」という体感はあります。

しかし、この体感は再現性や普遍性は近代的な枠組みでは表現しえないし、「錯覚」だということになる。

人類学をかじったことがある人ならわかると思いますが、占い魔法を扱う時には記述者は「その文化を理解する」というスタンスをとりつつも、近代の枠組みで記述するときに「信じてはいない私」をカッコにいれつつ、客観的に記述するふりをするか、あるいは当たりもしない占いを人はなぜ実践し続けるのか、という問いにいつの間にかすり替えて理論的な枠組みを構築せざるを得ないという面があります。

僕自身、この枠からはとても抜け出していません。

蛭川先生は、「超心理学」というぼくからするとキケンなまでの道具を使いながら、ぼくのこの「枠」に向かってこられるような、そんな緊張感をいつも感じてしまいます。

もしよければ、この枠をめぐる対談をぜひ見に来てください。

ほかにもスリリングな発表がたくさんあります。

http://jatp10th.blogspot.com/

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October 15, 2009

10月15日 近々のセミナーなどなど

いつもいつもこのブログで告知が遅くなってすみません。

10月から講座などが目白押しなんですが、多くが満席になってしまっています。

告知できていなかったのは…

info0110月17日の京都カラスマ大学での講座。

コミュニテイ型の学びの場として各地にできているこのタイプの「大学」。
京都での1周年記念です。
名刹、岩倉実相院をお借りして講座をします。

info0110月22日 新宿のブックファースト

10月22日の夕方には新宿のブックファーストで、ちょっとしたトークとサイン会。
来年の星の動きを先取りした、手帳の発売記念です。

info0110月29日は篠田節子さんと朝日カルチャーセンター新宿で対談。

その著作『仮想儀礼』をテーマに、現代における聖なるものと魔の世界について、お話を伺おうと思っています。

これは占いやスピに関心を持つ人には外せない講座になると思っています。

昨日は、DEICAクリスさんにお誘いをうけて、ポール・スミスのギャラリーへ。

ぼくも愛用しているイギリスのブランド、ポース・スミス

スミス氏ご本人もいらしていて、その世界を堪能しました。

日本だとポール・スミスって若者ブランドとして人気だけれど、イギリスではもうちょっと大人の服ってイメージなんですよ。

ロンドンではなかなかお買い物の時間がないことが多いので(というか、だいたい、ずっと博物館とか本屋に沈んでおります)、ヒースローに入っているポール・スミスでぱっと買う、なんてこともときどきあります。

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October 14, 2009

10月14日 メール不調のお詫び

業務連絡です。

公式サイトの取材依頼フォームからメールをいただいたみなさま、実は8月中旬からなぜか受信ができない状態になっていたようです。

現在、原因を調べて復旧中ですが、いまだ、うまく受信できない状態になっておりました。

復旧次第またブログでお知らせします。

大変申し訳ありませんでした。

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October 07, 2009

10月7日 タロットの文化史に新解釈

面白いタロットの本が出ました。

昨今、マイケル・ダメット、ロン・デッカーら実証的なタロット研究家たちによって、タロットの歴史的な実像に光が当てられてきた。

ぼくの『タロット こころの図像学』伊泉龍一さんの『タロット大全』などはこうした研究家たちの仕事をもとにしたもので、日本でもタロットの歴史的な姿はずいぶん知られてきたと思っている。

そんな中、今年になってまた注目すべき書籍が出ている。

"A Cultural history of Tarot" by Helen Farley だ。

これはオーストラリアのクイーンズランド大学に博士論文として提出されたものを、まとめなおして本にしたもののよう。

タロットの起源、ルネサンスにおけるタロットの創世、オカルト化などを手際良く、また詳細にまとめたもので、やはりダメットやデッカー、キャプランの業績に多くを負っているもの。

しかし、一方で新しい視点もある。

注目したいのは、最古のタロットのひとつとされているヴィスコンテイ系のデッキを発注したのが、フィリポ・マリア・ヴィスコンテイであるとし、その人となりから最初期のタロットの図像を解読しようとしている点。

たとえば通例では「戦車」は、ルネサンス時期に流行した、ローマ風の凱旋を描いたものだとされているが、フィリポはこうした野外ページェントを好まなかったという。

凱旋車のようなものにのっているのは、美しい女性でありこれは一種、キリスト教そのものの擬人化であったのではないだろうか、というのである。

またライオンをこん棒で打ち倒す「力」は、獅子退治をするヘラクレスやサムソンではなく、フランチェスコ・スフォルザ本人を描いたものではないかと推測する。

スフォルザそのものが「力」を連想させる名前であるし、ミラノが敵対していたヴェニスの守護聖人は聖マルコであり、聖マルコを象徴するのは伝統的には獅子だからである、というのである。

こうした説が正しいかどうかは今後の検証をまたなければならないだろうが、最近でたタロット本では特筆に値するものだし、ファーレイは数少ない、タロット研究に携わるアカデミシャンであることは間違いない。

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October 05, 2009

10月5日 ライブペインテイングの迫力

このところ、ほんとに忙しく過ごしているのですが、カルチャー的なこともなんだかんだで参加。

おとといは、ポーラ美術館が銀座に新しくできることになり、その内覧会へ。

モネブラックルノアールなどの有名な名品が並んでいて、堪能。

敷設されているカフェで出された冷たいお茶が素晴らしくおいしく、これにも感激しました。

そして、土曜には友人の日本画家、福井江太郎さんの個展へ。

日本橋高島屋にて。

ライブペインテイングを拝見して、その迫力に感動。

ふだんから親しくさせていただいているのですが、仕事をしている姿を見て改めて、尊敬しました。

呼吸と体の動きが一体となり、なんだかスピリチュアルな気迫を感じます。

そのあと、画伯とギャラリートーク。

大盛況でした。

狩野派を思わせる黄金と群青色がおりなす花の絵は実にすばらしい。

こんな才能を持った友人がいるということだけでも

僕は幸せだと思います。

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September 29, 2009

9月29日 帰国してから

イギリスツアーの余韻からまだ冷めやらぬ、ぼくです。

ふだんならイギリスから戻っても、2日たてばすぐに日常にかえる(というか、最近は京都にいくのとイギリスいくのと同じくらいの頻度だったし)のですが、皆さんとご一緒できたのは楽しかったんでしょうね。

昨日、たまたまテレビで「イギリスの都市伝説」としてロンドンのフリーメイソンや以前、ブログでご紹介した魔女の洞窟、ウーキーホールなんかをレポートしていました。

内容は「なんじゃ、そりゃ」ってかんじでしたが、ぼくたちにとってはタイムリーで、またすぐに行きたいなと思ってしまいました。

それにしてもメイソンのグランドロッジのホールや回廊まで見れたのはラッキーだったなあ。

さて、来年もイギリスへといかねばと思っていますが、そんな予定を立てるのに必須なのが来年の手帳。(ちょっと強引?)

昨年は手帳を出さなかったのですが、2010年版は作りました。
ランダムハウス講談社から「Sun and Moon ダイアリーshineです。

自ら星占いができるようになっているブランクダイアリーや毎週のの動きの解説、もちろん、新月満月なども掲載されています。

石井ゆかりさん松村潔さん岡本翔子さんなどのダイアリーもでるし百花繚乱的。

22日には、ぼくのダイアリー発売を記念したサイン会もあるのでぜひ。

さて、これからの予定です。10月は忙しい!

info0110月3日 日本橋の高島屋にて、友人の画家・福井江太郎氏の個展で対談。

若手画家としてすでに確固たる地位を築いておられる氏の個展です。

info0110月8日  NHK文化センター 青山 講座「金星の魔法」

占星術の入門講座です。愛をつかさどる金星の魔力について考察します。実例を含め、金星のパワーを体感しましょう。
土星が金星を支配する天秤座に入るこの秋、金星を真剣に考えたいと思います。

info0110月10日 大阪のファッションストリート、デイアモールでトークショー。

プラネットセラピーーについて。大阪のみなさん、ぜひ!

info0110月17日  朝日カルチャーセンター京都 「人生の転機を考える」

大惑星、とくに土星の動きなどをもとに人生の転機を考えます。
土星の星座移動をまえにぜひ。

info0110月18日 朝日テレビカルチャーセンター 静岡  「来年の運勢を考える」

2010年の星の動きをじっくりと考える講座です。
夕方と夜の二回の講座があります。

info0110月22日  ブックファースト 新宿「Sun and Moon ダイアリー」発売記念 サイン会 

ここの書店、いくだけでも価値がありますよ!

info0110月25日  吉祥寺の占い教室「カイロン」にて講座 「土星の魔術」

天秤座入りする土星について実例を含めて考えていきます。

こっちは中級から上級向けかな。

info0110月29日  朝日カルチャーセンター 新宿  「現代の聖と魔」

小説家の篠田節子さんをお迎えして、話題の小説『仮想儀礼』を題材に現代社会における宗教的なもの、オカルト的なものについて話し合いたいと思います。

この本、本当に面白くて夢中になりました。

ほかには京都で「世界の子供にワクチンを」などのイベントがあったり。
恒例の雑誌での占い特集なども目白押しで大丈夫かなと思っております。

池袋サンシャインのプラネタリウムで、またトークイベントなどなどをします。

今回のテーマは香りと月。


プレゼントなどもありますよ。
ぜひ、ご参加を!

ではでは!

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September 24, 2009

9月24日 無事帰国しました

無事イギリスから帰国しました。

水星逆行、そして土星天王星新月fullmoonがヒット、という恐ろしい星周りでの旅。

無事みんな大きなトラブルもなく(と信じています)帰国できたので、をサバイブできたことになるのかな。

ぼくとしてもこのテのツアーは初めてだったし、T travelさんとしても、占星術協会大会参加などという、ややこしいリクエストは初めてだった(というか会社自体が立ち上がったばかり)ので、参加者の方にはいろいろ不手際もあったかと思います。

どうか、のせいもあってということでご容赦いただければと・・・。

さてさて、皆さんにご満足いただけたかどうかはともかく、ぼくとしてはかなり充実した旅だったのではないかと思っている。

学会の様子は、現地から逐一、更新されていた(すごい!)

石井ゆかりさんの日記などをごらんいただけるといいけれど、ほかのことも少し。

インサイド日記のようなものです。

みなさんが到着されるのが16日15時過ぎ。

毎回ぼくもこの時間帯の飛行機を使うので、だいたい、ホテルにチェックインする時間の予想はつく。

送迎バスが迎えにいっているが、イギリスの厳しい入国検査、そしてちょうど通勤ラッシュにぶつかる時間なので普通よりはホテルにつくのが時間がかかって、だいたい6時ごろになるかなあと。

お忙しいみなさんのこと、1週間体をあけるために、たいていは徹夜明けのような状態で搭乗されるのではないか。

しかも狭い機内に閉じ込められて、体は疲れ切ってはいるはず。

しかし、9月のロンドンは8時ごろまで明るいし、初めての方だと一種の興奮状態もあって、すぐに寝ちゃうのはもったいないと感じるはず。

正規の行程ではチェックイン後、各自、御休みいただくか、お食事、ということになってるのだが、最近ではホテルの食事情はよくなったとはいえ下手に入ると、おいしくないものにあたってしまって、英国の第一印象が悪くなってしまう。

ということで、勝手に「15人」と、プリムローズ・ヒルのギリシャ料理レストランを予約。

無事、飛行機がつくかひやひやしている中、ご希望の方だけ参加していただく。

ほぼ予想通りの16人の参加。

タクシー4台に分かれて、15分ほどのドライブで、高級住宅街のレストランで初めての食事。

本当にお疲れのところ、無理やりおつきあいいただいたのではないかとも思うけれど・・・。量の多さにびっくりしたが、味はマル。

ジュード・ロウなんかもすんでいたという噂の高級住宅街の雰囲気も味わっていただけたのではと・・・。

翌日とその翌日は基本的にロンドン市内bus自由行動・・・なのだが、それだけではせっかく参加していただいたのに味気ない。

グループを二つにわけて、ガイドツアーを勝手にやることにした。

つまり二回まわし。

ロンドン中心部は結構狭いのでホテルからも歩いて回れる。コースはこんなかんじ。

まずは大英博物館にいって、エリザベス女王についていた魔術師にして数学者のジョン・デイー博士の魔法の道具を見学。

エジプトの神々やギリシャ、ローマの神々に参拝、ちょうどやっている日本の土偶の展示などなど、本来やることは満載。

でも大英博物館にいると何日あってもたりないのでデイー博士の魔法の鏡と魔法円を見てすぐに館をあとにする。

後ろ髪ひかれること、このうえないのだが。

ミュージアム・ストリートにある老舗のオカルト書店、アトランテイスへ。

前もって、ツアーのみなさんに説明を、とお願いしておいたのでアトランテイス書店の歴史を女性店主のジェラルデインさんが説明してくださる。

ノーベル賞詩人のイエイツや希代の魔術師クロウリーが通っていたこの書店は「オールド・エイジ」でいま流行の「ニューエイジ」的なものではない、と強調されていたのが頼もしい。

パトリシア・クローサーの新刊やペイガン関係の本があったり、ついその前の日曜には英国近代魔女運動の母、D.ヴァリアンテの没後10周年を記念する集会があったことなども漏れ聞く。

うーん、タッチの差で参加できなかったことが残念。

本当ならここで英国発のウイッカの来歴などもゆっくり説明したいのだが、時間の関係でこれはできず。

そのまますぐそばのアストロロジーショップへ。

店主のバリ氏もこの店の歴史などを説明してくれる。

思い思いにみなさんは本を買ってくださったり、コンピュータ占いを楽しんだり。

一本道を隔てたニューエイジ、オカルトショップの「ミステリーズ」は場所だけをお伝えして、そのままフリーメイソンのグランドロッジに。

ここで数々のレガリア(儀式用品)を見たりしたのだが、2回目のグループの方はとくにラッキーだった。

ちょうど、メイソン側のツアーの時間にあたっていて、参加できたのだ。

なんと通常は入ることのできない、儀式、集会場の広間や回廊などに通していただき、そのシンボリズムや歴史をご解説いただけたのだ!

小さな体育館ほどあるのではいかと思われるホールには巨大な玉座があり、有名な市松模様の床。

高い天井やそびえる壁には、占星術のサインを含むさまざまな象徴がちりばめられ荘厳な雰囲気を出している。

一次大戦ののちに修復、改装されたというホールには戦没者を悼み、平和の誓いを刻むさまざまなシンボルも存在する。

メイソンはもともといくつも点在するローカルな慈善団体にして紳士倶楽部的なものだったが、それが大きな組織に融合していき、ついには国王も会員として(グランドマスターとして)参加していた時代もあった。

もちろん、メンバーの宗教的、政治的信条は「神を信じる」という点を除いてはさまざまであった。

そうした広い傘下の団体の会員のなかには、とくに秘教へ傾倒したものもいて、メイソンの儀式や位階構造と西洋の密儀のシンボリズムを融合させてさまざまなオカルト結社が誕生していったといえるわけだ。

近代の占星術やタロットの歴史はここを避けては通れない。

その後、二ールズ・ヤードという、カウンターカルチャーのにおいがぷんぷんする一角、かのアロマの「ニールズ・ヤード・レメデイズ」の本店のあるところでお茶。

その後、ロンドン最大の精神世界専門書店であるワトキンスへ。

狭いエリアでの散策だがこれでざっと3時間半。

ほぼ歩きっぱなしである。頭もフルに使うし、けっこう大変だったのでは。

みなさん、お疲れ様でした。

でも、心霊主義チャーチでの霊媒の実演だとかロンドン塔の幽霊話だとか、17世紀の大占星術家リリーの御墓だとか、ほかのショップだとか、スエーデンボルグ協会だとか神智学協会の書店だとか、ローカルなグループの魔法集会だとか、本当はご案内したい場所はたっくさんまだまだあったんですけれど・・・。

ぜひまたやりましょうね。

反省としてはデイー博士だのガードナーだの、イエイツだの、固有名詞が次々出てきて予備知識がないと大変だったかも。

次回は勉強会をしてからにしようか。

でもせっかくのロンドンだし、ミュージカルとかグルメとかそうしたものも楽しんでいただきたいし、と勝手コーデイネーターとしては悩むところなのでした。

そして翌日は、いよいよ英国占星術協会年次大会への参加なのだが、この続きはまた。

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September 14, 2009

9月14日 再びイギリスへ

この間ロンドンから戻ってきたと思ったら、また今日からイギリスへ。

今回は、shine鏡リュウジといくロンドンツアーshine

18名の皆さんとご一緒して、英国占星術協会の大会などに参加してきます。

ツアーゲストのみなさんは16日からなんですが、ぼくは一足先に今日から出発。

二日ほど前につくので最終の打ち合わせなどしておきます。

できるだけみなさんに、充実した旅にしていただきたいので…。

それにしてもこのところ、あわただしい感じでした。

年末の雑誌の特集などの打ち合わせが立て込んでいて、さらには書籍映画の「トワイライト」プロモーションのためのイベント参加(矢口真理さんと対談!)なども。

ではでは、イギリス、これからいってきます!

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