10月16日 英国旅行
帰国後、たまっていた仕事を終えるのに精一杯でなかなか
ブログ、更新できずにごめんなさい。
サイン会に来てくださった方々、ありがとうございました。
お花をいただいたり、楽しく過ごすことができました。
盛況だったので、ほくほく。
今週末は新宿と渋谷でもありますから
よろしくお願いしますね。
さてさて今日はイギリスでの占星術大会の様子をちょっとご紹介。
9月終わりから10月はじめにヨーク大学で開催された
英国占星術協会の大会では、ヨーロッパ各国から
一流の占星術家たちが集まってさまざまな発表を行いました。
写真は、拙訳『サターン』『占星学』の著者であるリズ・グリーン博士の発表の様子。
また、ヨーク大学のキャンパスはとてもきれいだったので、その様子も
ご紹介しましょう。(池がきれいでしょう?)
また、ロンドンのオカルト専門書店ではどっさりと本を買い込んできたのですが
(古書もおおくて。これもまたそのうちご紹介しますね)
本以外の珍品として「ウイジャ盤」もゲットしたのでご紹介。
アルファベットやイエス、ノーが描かれたボードと
その上をすべるハート型の板がセットになっています。
とどのつまりはこっくりさん。
西洋版のこっくりさん、というとわかりやすいのですが、
実は日本のこっくりさんというのは、欧米のこのウイジャボードが
原型なんですよ。だから正確には、ウイジャボードこそが
日本のこっくりさんの源流。
面白いでしょ?これは1960年代にアメリカで作られたもので
もう生産されていないレアものなんです。映画「エクソシスト」で少女に悪魔がとりつくきっかけになったのは、このこっくりさんボード遊びだったように
記憶しています。西洋ではこっくりさん遊びは、日本以上に危険なものだと考えられているようですね。
今ではエンジェルボードとかサイキックボードなんて原理は同じでも呼び名の上で「悪魔的」なものを脱色したような品も売られています。
ちなみに、今日本で話題によくのぼる「守護霊」という概念は、
日本には伝統的にはありませんでした。これはアメリカで19世紀に生まれ、イギリスやフランスで発展した近代スピリチュアリズムと
日本の伝統的な祖霊・先祖崇拝が結びついて誕生したものなんです。日本の「伝統」だと
思われているような発想でも、実は案外新しいものがたくさんあるわけです。
もっとも、こうした概念や単語の「発明」と、霊が存在する、しないとはまったく別問題です。
僕自身は、霊の存在にはわからないとしかいいようがないけれど・・・。
あ、ロンドンではちょっと贅沢な部屋に泊めていただいたので、部屋もご紹介。(散らかっててごめん)
オーランド・ブルームもお泊りになったという、ロンドンのホテル、ブレークスです。
Posted by 鏡リュウジ 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク
















