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October 24, 2005

10月23日 ハロウインは魔法と占いの季節

太陽は蠍座へと入り、ハロウインも近いですね。
木星の蠍座入りも直前。

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かぼちゃお化けジャック・オー・ランターンやコスプレ用の魔女の衣装が
所狭しと並ぶ新宿LOFT、渋谷LOFT各店で
「幸福の鍵☆手帳」と「心に効く魔法の杖 プチ」発売を記念して土曜日に
サイン会
を行いました。

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あいにくのお天気のなか、たくさんの方にきていただいて、とってもハッピーです。

ハロウインは、伝統的に「この世とあの世を隔てるヴェールが薄くなるとき」だとされています。

ケルトのsamhainにその起源があるともいわれている祭日ですが、太陽運行の上では太陽が冬至と秋分の丁度真ん中に到達するときに設定されています。

古代異教や現代の魔女運動研究の権威、ブリストル大学のロナルド・ハットン博士の著書
("The Station of the Sun; A history of the Ritual year in Britain" Oxford Univ.Press1996)は古代英国の祝祭日とその風俗を詳しく紹介したものですが、そのなかのSamhainの項目を開くとこうあります。

「ハロウインは、夏の終焉と冬の始まりを告げる、ケルト人の祝祭Samhain(sow-inと発音する)から発展してきた。
ケルト人にとってソーウインは1年、季節のサイクルの始点であった。ソーウインは、彼らにとってすべてのものと始まりと終わりを記念するものだった。
自然に目を向けると、樹からは葉が落ちる。冬と死がやってくるのだ。このときにこそ、ケルトの人々は生と死の周期を理解しようと、神々や女神に目を向けるのである。」

生と死が接近する、冬の季節の始まり。
だからこそ、この季節に超自然的なことが起こると、ケルトの人々は信じました。
ハットン博士の別な著書、The Pagan Religions of the Ancient British Isles
(古代ブリテン諸島の異教)にはこのような印象的な記述があります。


「どのような文献を見ても、4つの祝祭のなかでもっとも重要なのは11月の新年の始まりであるソーウインである。このとき、民族は集会を開き、支配者や戦士たちが集まって定めを作る。

また、人間界に神的なもの、超越的な存在の介入が起こりやすいときでもある。ソーウインにおいて、英雄や王族はしばしば、死にさらされたり、魔法をかけられたりする運命におかれる。

精霊たちや怪物や妖精が首都を、物理的なかたちで、あるいは呪いをもって襲う。神的な女性たちに人間が求婚することもあった。・・・魔法のかかった宝物が王族に贈られたり、逆に、奪われるのもこのときだ。

ここで強調しておきたいのは、夜ばかりではなく、この時期には昼間においても、このような出来事が起こる、ということである」


白昼にすら、魔法が起こるのがハロウイン。
ヨーロッパでは、さまざまなおまじないや魔法がこの時期に行われているといいますが
みなさんもタロット占いなどしてみると、いつも以上に当たるかもしれません。

もちろん、ソウルフル・タロットなどお試しあれ。(なんてちゃっかり宣伝)

でも、実は僕も自分のことを占うのはハロウインのときと、
誕生日。みなさんも、ぜひ。

Posted by 鏡リュウジ  日記・コラム・つぶやき |