2月6日 「間違いの喜劇」
光の祝日(キャンドルマス、イモーク)も節分も過ぎました。
また大雪とかで、雪害にあわれている方には
心からお見舞いを申し上げます。
イモークImbolcについては、イギリスの異教の歴史の権威
ロナルド・ハットン博士はだいたい、こんなふう書かれています。
2月1日のイモークは、キリスト教以前の起源にさかのぼるものではあるが、その時代の風習が記憶にとどめられているかどうかは定かではない。しかし、それでもイモークは重要で、とくにこの日は、アイルランドでは聖パトリックについで重要な聖ブリギッド(ブリジッド)に献じられている。そして、このブリギッドの背後には、同名のケルトの女神が存在してることは、ほとんど間違いがないだろう、と。
春とおからじ。この祝祭からはそんなことを感じます。
週末は、蜷川さんの演出によるシェイクスピア劇『間違いの喜劇』を
見てきました。http://www.saf.or.jp/performance/geijyutu/05_33.html
パンフレットに原稿を書かせていただいたので
ご招待していただいたんです。
そっくりの双子が取り違えられて大騒ぎが起こるという
喜劇。すごく楽しめましたよ。
主演の小栗旬に驚きました。若いのにすごいですよねえ、あの長セリフを演じきるのですから。
また月川さんという方の女形の演技にも圧倒されました。なんだか
存在感がすごい。どういう人なんだろうか。まだ若いと思うんだけど・・・。
2時間のお芝居って、正直途中で飽きちゃうんじゃないか(笑)と
思っていましたがあっという間に終わって、もう、拍手、拍手!
パワーをもらいましたよ。
残念なのは、パンフレットの僕の原稿、ずいぶんと誤植があって、
読みにくくなっていたこと。いや、これはゲラチェックで
僕が見落としていたこととかファックスで送りきれていなかったということが
あるんですけどね。
申し訳ない・・・・。
夜は、ひさびさにリストランテ・カノビアーノで食事。
九条ネギや聖護院かぶらをつかったパスタなど、冬野菜の味を堪能しました。
なんだかひさしぶりの休日でした!
Posted by 鏡リュウジ 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク
















