10月5日 錬金術寓意画タロット
昨日は、ドーキンスの挑発的な本に刺激を受けて
長々と書いてしまったので、今日は気楽に。
続きは近々アップします。
なにしろ、『神は妄想である』も
読み始めたばかりで評価もなにもできないし。
さてそうこうしているうちに
また新しいタロットコレクションが増えました。
Alchemical Emblem Tarot
というもので100部限定版。
通しナンバーつきで100部のうちの70番の番号がついています。
デザインはF.J.Campos氏。
発行人は、錬金術研究では世界的に知られている
アダム・マクリーンです。
古い錬金術の寓意画を下敷きに新たにタロットのモチーフを
デザインしたものでなかなか風格があるデッキ。
22枚の切り札だけなのは残念ですが、
凝ったシンボリズムがほどこされていそうなかんじ。
ブックレットもなにもなく、製作者がどのような意図と
解釈をつけたのかいまひとつわからないのも残念なんですが、
しかしユングの本などを参考に独自の解釈も楽しめそうですね。
ところでこのアダム・マクリーンという研究者は
この世界では知らぬものなき第一人者なのですが、
歴史的なことをきちんと押さえた上でも、
錬金術のスピリチュアルな価値を信じているという意味で、
西洋ではめずらしい(神学者などはのぞくとして)「霊的知識人」のひとり。
ほかにはジョスリン・ゴドウインあたりでしょうか。
不勉強だったのですが、マクリーンは現代タロットの収集家でもあり
またタロットの発行人でもあったのですね。
こういう趣味性がなんともイギリスらしい。
さて、僕自身の近況です。
秋は危険な季節です。
おいしいものがたくさんあるし
なんだかんだと週末には友人たちがきてくれるので
ついつい食べ過ぎてしまいます。
もともと太りにくい体質なのでダイエットなど
したことないのですがさすがに体が重くなり、
時間をみつけてはプールにいったり
昼は軽くおそばだけ、なんてことをしていますが、
いつまで続くやら。
ではまた。

















