6月3日 西の魔女が死んだ
梨木香歩さんの名作『西の魔女が死んだ』が
実写で映画化されました。
あの故・河合隼雄先生も高く
評価されている作家の梨木さん。
このお話は、学校に適応しきれなかった10代の女の子が、
田舎に住む祖母の家に預けられることから始まります。
その家に住んでいるのは、英国人とのハーフの女性。
そして彼女が受け継いでいたのは、
英国人の血だけではなく、英国の伝統的な
魔女の技でもありました。
ここから、主人公の少女の「魔女修行」が始まります。
原作は隠れたベストセラーでしたが
今回は映画化されて一気にメジャー作品に。
この本はぼくも大好きでした。
このなかには箒で空を飛ぶ魔法や使い魔などは
出てきませんが、ある意味で本物の魔女術が
たくさん出てきます。規則正しい生活をすること、
自分のなかの恐怖や恐れと向き合うこと、
植物のこと、料理のこと、
そして生きること、ときとともに逝くこと。
ぜひ、お読みいただきたい、
あるいは観ていただきたい作品です。
こちらの画像は
メルボルンの魔女ショップで購入した魔法のワンド(杖)
ハンドメイドの杖。
クリスタルがはめ込まれており、さらに
布の部分にはラテン語で火地風水の4元素の名前が。
布の部分にはいろいろな色があったのですが
我がシンボリズムでは杖は「火」に
相当するとされているので赤を選びました。
本当は自分で作るべきなんでしょうけれど。
またコレクションが増えました。
Posted by 鏡リュウジ | 固定リンク

















